最上町のうまいもんを１つの弁当に込めた、赤倉温泉の共通お昼ご飯プロジェクト「もがみいっぱいたのしみ弁当」のご提供が始まります。
全国区の知名度を誇る米沢牛と同じ品種の黒毛和牛、『最上牛』を使ったメインの一品に始まり、最上町の誇る自然の至宝小国川で獲れた『鮎』、今の時期にもっとも野趣あふれる旨味を増す各種夏野菜、特産の地鶏などをふんだんに使ったメニュー構成に、ごはんとお味噌汁が付きます。
このお弁当に日帰り入浴を合わせた期間限定の日帰りプランが、協賛する各旅館でご利用可能になります。
温泉を目的にお越しになる日帰り入浴のお客様、手軽なお弁当ランチをセットにされてはいかがでしょうか。
※なお、このお弁当の画像はメニュー開発時のイメージです。実際の盛り付けはご利用の旅館により異なりますのでご了承ください。
メニュー：
【最上牛（もがみぎゅう）】
最上牛とは、上撰の黒毛和牛を地元もがみで自然飼料にこだわって肥育した肉牛です。有名な米沢牛と同一品種の黒毛和牛を丁寧に太らせ、柔らかな肉質と脂の甘味を感じる肉に仕上がりました。
しゃぶしゃぶ、または柔らか煮でのご提供です。
【小国川の鮎】
赤倉温泉を流れる、小国川で獲れた若鮎を地元で親しまれる調理法でご提供します。鮎釣りの清流として名高い小国川の鮎は、かみしめると癖の無い優しい旨味が楽しめます。清流の贈り物です。
甘露煮、またはねぎ味噌焼きでの提供です。
【万願寺唐辛子】
京野菜として有名な万願寺唐辛子も、最上で盛んに栽培されている夏野菜のひとつです。肉厚な果肉は食べごたえがあり甘味もあって、熱を通した際の香り高さも特徴です。
豆腐詰めの揚げ物での提供です。
【やまがた地鶏】
「やまがた地鶏」は、闘鶏由来の締まった肉質と旨味成分の多さが特徴です。地元最上町で飼育されているやまがた地鶏をじっくり焼き上げて、鶏肉の旨味を凝縮しています。
ねぎ味噌焼きでの提供です。
【最上産夏野菜】
地元最上町で栽培されている様々な夏野菜を、素材の味が一番わかる「素焼き」にてご提供します。夏野菜がもつ甘味がぎゅっと凝縮して最高です。
素焼きでの提供です。
※これらのメニューが詰め込まれたお弁当の他に、お味噌汁とご飯が付きます。
期間：
2013年08月01日(木)から2013年08月31日(土)までの1ヶ月間
取扱い旅館：（順不同）
料金：
【要予約】 もがみいっぱいたのしみ弁当のプランは、取扱い各旅館に対しご予約が必要です。
昼食（お弁当）付き日帰り入浴 お１人様3,000円（消費税別・入湯税別。 税込み価格→3,225円）
※料金にはお弁当代・タオル代・入浴料を含みます。
※浴衣とバスタオルは付きません。
※休憩室などのご提供は各旅館により運用が異なりますので、ご予約をいれた旅館にお問い合わせください。
お問い合わせ：
下記電話までお問い合わせください。
080-1660-4083
主催：
後援：
ご案内
昨年度におこなわれました、『最上観光博』にて、赤倉温泉では『アスパラかねがぁ』と題して、最上特産のアスパラのコース料理を作りました。
赤倉温泉に訪問いただきましたお客様には好評をいただき手応えを感じているところでございます。
さて、本年度は更なる食文化の掘り起こしや、新たなる商品開発などとともに、それに伴う誘客拡大の視点から、
昨年につづき第二弾として『もがみいっぱいたのしみ弁当』と題して、赤倉温泉での昼食・日帰りに特化した料理を5月より取り組んできており、
この度、8月の赤倉温泉のイベントとして町内外へ発進する運びとなりました。
それに関連して、『もがみいっぱいたのしみ弁当』を町内の方に知っていただくために完成試食会を執り行います。
お忙しいところ恐縮ではございますが、下記詳細をご確認の上、何卒出席くださいますようお願い申し上げます。
◆期日：平成25年07月28日(日)
◆時間：11:00〜13:30（予定）
◆参加料：1,000円
◆場所：赤倉温泉 湯守の宿 三之亟
◆スケジュール:
11:00 〜 会場
11:30 〜 開始
12:00 〜 試食会
13:00 〜 質疑応答
〜 13:30 終了予定
◆申し込み：
FAX：0233-45-2335 / TEL：0233-45-2301
（担当：高橋 治）
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